グループホームで働く介護士はどんな流れで仕事をするの?仕事の流れと1日のスケジュールについて

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グループホームで働く介護士はどんな流れで仕事をするの?仕事の流れと1日のスケジュールについて

介護士 グループホーム 

グループホームは、認知症を患う人を対象とした入居施設です。グループホームで旗®買う介護士は、どのような流れで仕事をしているのでしょうか。仕事の流れ1日のスケジュールを詳しく見ていきましょう。



グループホームにおける介護士の仕事内容

グループホームは、認知症の診断を受けている要支援2以上の人が入所する施設です。その地域に住所がある高齢者を対象とした地域密着型サービスの一つであり、1ユニットは9名までと小規模型の施設となっています。

グループホームの介護士にとって、最も重要な仕事は「利用者の日常生活をお手伝いすること」です。介護士は、生活を送るうえで必要な洗濯や掃除、調理などを利用者と一緒に行います。排泄や入浴、食事などの介助は利用者の心身状況に応じて実施します。グループホームの入居者は、ある程度身の回りのことが行える自立度の高い人が多いため、日常的な医療行為やリハビリが行われることは少ないでしょう。


グループホームでの介護士の仕事の流れ

グループホームでは、3交替もしくは4交替制でシフトが組まれます。4交替制の場合は、早出・日勤・遅出・夜勤となります。それぞれの仕事の流れは、次のようになります。

早出

早出は、利用者の起床から朝食と昼食、日中の生活動作と活動、そして午後のおやつまでを担当します。日中の生活動作には、朝食と昼食の準備や調理、片付け、洗濯や掃除などが含まれます。週に数回、食材の買い物に行くこともあるでしょう。レクリエーションや散歩などの活動も早出が日勤と協力して行います。午後のおやつが終わると、仕事は終了となります。

日勤

日勤は、夜勤者の申し送りを受けた後、洗濯や掃除などの日常の生活動作を一緒に行います。日勤者の大きな仕事は入浴です。午前中は生活動作や活動などで忙しいため、午後に入浴することが多いでしょう。夕方には利用者と洗濯物をたたむなどします。夜勤者が出勤したら申し送りをして、1日の仕事は終わります。

遅出

遅出は、昼前に出勤して食事や入浴、就寝の準備までを担当します。入浴は日勤者と協力して行います。夕方から夜にかけて認知症による行動障害がみられる人もいるため、その対応に追われることもあるでしょう。利用者さんの就寝準備が整うと遅出の仕事は終了です。

夜勤

夜勤は日勤者から申し送りを受けた後、食事や起床の介助、夜間の巡視などを担当します。夜間に利用者の急変が起こった場合には、医療職への連絡や場合によっては救急車の手配なども行います。何もなければ、日勤帯が出勤して申し送りをして1日の仕事は終わりです。


グループホームで働く介護士の1日のスケジュール

それでは、グループホームで働く介護士の1日のスケジュールを見てみましょう。なお、以下に示すスケジュールは一例です。実際の1日の流れを知りたいときには、それぞれの施設に問い合わせましょう。


7:00 出勤 起床の介助・朝食の準備や介助

起床時間になったら、洗面や着替えの声掛けや介助を行います。 利用者と朝食の準備や調理、配膳を行い、必要に応じて食事の介助をします。 朝食の後片付けも利用者と一緒に実施します。


8:30 トイレ介助・口腔ケア・洗濯、夜勤者からの申し送り

利用者の心身状態に合わせて、必要に応じてトイレの声掛けや介助を行います。 食後の歯磨きなど口腔ケアの声掛けや実施を一緒にすることもあります。 その日の洗濯を行い、利用者と一緒に洗濯物を干します。 日勤者は夜勤者からの申し送りを受けます。
10:00 レクリエーション・掃除

体操や歌など入居者の嗜好や心身状態に合わせたレクリエーションを行います。 散歩や外気浴をすることもあります。 入居者と一緒に部屋やホールなどを掃除します。


11:00 昼食準備

利用者と一緒に、昼食の準備や調理を行います。


12:00 昼食・口腔ケア

皆で昼食を食べます。
必要に応じて食事の介助を行います。
食後は、利用者と一緒に後片付けをします。
口腔ケアの声掛けなどをすることもあります。


13:30 買い物・トイレ介助

週に数回、利用者と食材の買い物に行きます。
一緒に商品を選んだり、買ったものの片づけをします。


15:00 おやつ

利用者と一緒におやつの準備や片付けを行います。


16:00 洗濯物たたみ

朝洗濯したものを取り込んで利用者と一緒にたたみます。
間違えないように、職員がそれぞれの利用者の部屋に配ります。
日勤者は、夜勤者に日中の様子を申し送りします。


17:00 夕食の準備

利用者と一緒に夕食の準備や調理を行います。


18:00 夕食・口腔ケア

利用者と夕食を食べます。
必要に応じて夕食介助を行います。
食後は、利用者と後片付けをします。
終わったら、歯磨きなどの声掛けを行うこともあります。


20:00 就寝準備

パジャマへの着替えや寝る前のトイレなど、必要に応じて介助を行います。 消灯時間にはベッドに入れるよう、ホールなどの共有スペースにいる入居者に声掛けを行うこともあります。


22:00 消灯・巡視

消灯したら、随時巡視を行います。
合間を見て休憩を取ったり、カルテの記入をします。
夜間のトイレ誘導が必要な場合には、声掛けや介助を行うこともあります。

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