介護ドライバーとはどんな仕事?仕事内容と必要な資格について

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介護ドライバーとはどんな仕事?仕事内容と必要な資格について

介護ドライバー

介護ドライバーとは、介護施設の送迎を担当する専属の運転手のことをいいます。50~60歳代の人が多く活躍しており、中高年層の中でも男性の再雇用先として注目されています。
しかし、実際の仕事内容や必要な資格についてはよくわからない人も多いでしょう。そこで、今回は介護ドライバーの仕事内容と必要な資格について紹介します。


介護ドライバーとは

介護ドライバーとは、介護施設で高齢者の送迎を担当する専属の運転手のことをいいます。デイサービスやデイケアなどの通いサービスを行っている介護施設で活躍していることが多いでしょう。介護ドライバーとして働いている人の多くは50~60歳代の男性で、定年退職後のセカンドキャリアとして働く60歳以上の人が多い職種です。

介護ドライバーの多くはパート勤務で、送迎時間のみの朝や夕方に数時間働いています。通いサービスも行っている入所施設で雇用される場合には、正社員やフルタイム勤務で雇われることがあります。入所施設に所属する介護ドライバーの場合には、通いサービスの送迎以外にも入所者の病院への送迎や短期入所者の送迎、施設の営繕や清掃、送迎車のメンテナンス等を兼務することもあります。

介護ドライバーの仕事内容とは

介護ドライバーの主な仕事は、施設を利用する高齢者の送迎です。デイサービスやデイケアの多くは、施設を利用する高齢者の自宅前まで送迎を行っています。わかりにくい場所に住んでいる人や軽自動車がやっと1台通れる場所に住む人など、利用者の住居環境はさまざまであるため、介護ドライバーはその土地の地理や道路事情に詳しい人、車の運転に慣れている人が重宝されやすいといえるでしょう。

利用者の心身の状況によっては、家の中や部屋の中、ベッドまで送迎をする場合もあります。介護ドライバーの多くは介護に関わる資格を持たない人が多いため、施設に所属する介護職員とともに迎えに行くこともあります。

正社員やフルタイム勤務で雇用される場合には、施設の営繕や清掃、送迎車の日々のメンテナンスを行うこともあります。実際にどのような仕事をするのかは働く施設によって違うため、介護ドライバーとして就職を希望する場合には求人情報をしっかり確認しておくことが大切です。

介護ドライバーに必要な資格とは

介護ドライバーは主たる仕事が車の運転であるため、普通自動車運転免許が必要です。しかし、そのほかに必須となる資格はありません。介護ドライバーは介護タクシーと違い送迎に運賃が別途発生しないため、介護タクシーでは必須資格である第二種運転免許は保持していなくても介護ドライバーとして働くことが可能です。

必須資格はないものの、取得していると有利になる資格はあります。例えば、介護職員初任者研修や実務者研修の修了者、および介護福祉士の資格を取得している場合には、送迎時に身体的な介護が必要な利用者の送迎を任せやすいため、就職時には資格を持たない人に比べて有利に働く可能性が高くなります。

また、過去に違う職種で運転手をしていた経験がある人も重宝される傾向にあります。特に第二種運転免許を持っていると、運転に慣れていることの証明となることでしょう。過去に配送業についていた人も個人宅を多く訪れる仕事であるため、地理や道路事情に詳しいことから介護ドライバーとしての即戦力として期待されやすいと言われています。

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